“屋内禁煙”きょうから 都内8割超の飲食店が対象[2020/04/01 06:30]

 受動喫煙の防止を図る「改正健康増進法」が全面施行され、1日から飲食店やオフィスなどほとんどの施設で原則、屋内が禁煙となります。

 厚生労働省によりますと、屋内でたばこを吸えなくなるのは、飲食店やホテル、鉄道など多くの人が利用する施設のほとんどで、喫煙者が多いパチンコ店も対象です。こうした施設でたばこを吸うには、「喫煙専用室」を作って煙が室外に漏れないことや、中で飲食をしないことなどの条件を満たしたうえで、指定された標識を掲示することが必要です。
 喫煙専用室を設置したマルハン建設部・中川正崇さん:「(費用は)約300万円くらいかかっています。喫煙されるお客様には多少、わずらわしさがあると思う。しかし、店内環境がすごく良くなる」
 改正法では、規模の小さな飲食店では経過措置として喫煙が認められています。しかし、東京都はこれとは別に条例で従業員がいる店は、客席エリアの面積などを問わず原則、屋内を禁煙としていて、都内の8割以上の飲食店が規制の対象になります。

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