社会

2020年4月16日 23:48

厚労省 「抗体検査」で流行状況把握へ

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 新型コロナウイルスの流行状況を把握するため、厚生労働省が近く数千人を対象にした「抗体検査」を実施することが分かりました。

 新型コロナウイルスに感染すると体内に抗体ができます。関係者によりますと、厚労省は数千人分の血液を検査し、抗体を持っている人数などから一定の範囲内で感染がどの程度広がっているかを試算します。この検査によって地域での流行状況や今後の感染拡大の見通しを見極める狙いがあるということです。新型コロナウイルスの抗体検査を巡っては、メーカーなどが検査キットの開発を進めていて、厚労省はこの抗体検査を通じて検査キットの性能評価も併せて行う考えです。

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