ゴールデンウィーク 全日空が国内線85%減便[2020/04/24 06:18]

 全日空はゴールデンウィーク期間の国内線の便数を85%減らすと発表しました。

 全日空は29日から来月6日までの国内線で羽田を発着する便を中心に、合わせて5306便を減らすと発表しました。新型コロナウイルスの感染拡大によって利用者が減ったことや県をまたぐ移動の自粛が求められているため、実際に運航されるのは960便にとどまり、元の運航計画から85%の減便になります。羽田と札幌や伊丹を結ぶ便は元々、一日あたり15から17往復ありましたが、いずれも2往復に減ります。

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