給付金は“地元で使って”川崎市が30%上乗せ商品券[2020/04/30 19:14]

 10万円の給付金を地元で使ってもらうため、川崎市は金額を30%上乗せした商品券を発行すると発表しました。

 川崎市は給付金を市内で使ってもらうために「川崎じもと応援券」を発行すると発表しました。市内の中小企業で使用が可能です。商品券には30%のプレミアムが付いていて、1万円で1万3000円相当の商品券が購入できます。購入は先着順で、上限は1人あたり最大5万円・6万5000円相当までです。全員が5万円を購入したとすると、17万4000人分が用意されています。現金給付の申請が始まる時期と同時に商品券の購入案内も始める予定です。

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