厚労省 「高熱など強い症状」受診の目安を見直し[2020/05/08 21:47]

 「37.5度以上が4日」などとしていた新型コロナウイルスの受診や相談の目安を、厚生労働省は8日午後、「高熱などの強い症状がある場合」などと見直しました。重症化しやすい高齢者や持病のある人については、これまでは「症状が2日程度続く場合」としていましたが、「軽い風邪の症状」であってもすぐに相談することとしました。

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