“新しい生活様式” 感染させない「配膳ロボ」も[2020/05/15 20:04]

 新型コロナウイルスとの闘いが長引くことを見据えて様々な業界で新たな取り組みが始まっています。今後、私たちの生活は大きく変わることになりそうです。

 経済活動の再開へ向け、これまで80を超える業態が感染対策のためのガイドラインを作っています。例えば、全国の劇場などが加盟する協会は出演者がハイタッチなどで観客と接触しないよう求めるほか、経団連は週休3日制の検討や名刺交換をオンラインで行うことなどを提示。
 飲食業で活躍する配膳ロボット。客席からタブレットで注文し、配膳や片付けまでセルフ化。感染拡大を受け、働き方改革をロボットに求める声は増えているそうです。システムなど手掛ける会社側では現在、飲食店を中心に月々、定額でレンタルするサービスを展開していて、今後は医療現場などにも応じていく考えです。
 日本システムプロジェクト・毛受義明専務:「配膳という目的だけでなく、お客様との距離の取り方、接触を減らしていくということで問い合わせが増えてきている。コロナの終わった後にやはり生活様式が変わる。ないしは飲食店も変わっていかなければならない」
 本体も抗菌処理されているという配膳ロボット。導入した飲食店の反応は…。
 定楽屋九州沖縄支部・朝川英一部長:「お客様がまず満足して頂いて、安心できてというところに対してロボットがしっかり活躍してくれている現状。大変、助かっています」
 また、東京・池袋ではソーシャルディスタンスを徹底したカフェが登場。店内の面積は50坪以上あるそうですが、席は前後約2メートルの間隔を取り、20席だけ。1人での入店のみ可能で、ドリンクを飲む時以外はマスク着用が必須です。さらに、電話やオンラインツールを使っての打ち合わせで声を出しての会話はNGとなっています。

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