1
仕事による強いストレスが原因でうつ病などの精神疾患にかかったとして労災を申請した人は昨年度、全国で2060人に上り、過去最多を更新しました。
厚生労働省によりますと、昨年度、仕事による強いストレスが原因で精神疾患にかかったとして2060人が労災を申請しました。前の年より240人増えて過去最多を更新しましたが、女性の増加が164人と目立ちました。労災が認められたのは509人で、このうち自殺したのは未遂も含めて88人です。509人の原因別では「嫌がらせ、いじめ、暴行」が79人と最も多く、「仕事内容・仕事量の変化」が68人、「悲惨な事故や災害の体験、目撃」が55人で続きました。一方、脳や心臓の疾患で労災を申請した人も936人で、前の年より59人増えて5年連続の増加となりました。
広告