熊本 土砂災害や河川氾濫…救助要請相次ぐ[2020/07/04 11:02]

 熊本県では河川の氾濫や土砂災害が起きていて、各地で取り残された人たちから救助要請が相次いでいます。

 熊本県内には4日未明から線状降水帯が発生し、県の南部を中心に1時間に100ミリを超える猛烈な雨を記録しました。午前6時前には球磨川が氾濫し、流域の八代市や人吉市、球磨村などで浸水被害が多数発生しました。八代市坂本町では支所が冠水し、県の防災ヘリからは多数の要救助者が確認されたということです。下流域にお住まいの人は河川に近付かないで、命を守る行動を取って下さい。芦北町では土砂崩れが起き、80代の女性が一時、生き埋めになりました。この他に住宅1軒、車1台が土砂崩れに巻き込まれたという情報もあります。現在、人吉市、水俣市など10市町村、3万6040世帯7万7898人に避難指示が、宇城市や天草市など6市町村、3万3618世帯7万5154人に避難勧告が出されています。

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