“首都の顔”あす決定 コロナで異例の選挙戦最終日[2020/07/04 18:20]

 東京都知事選挙は5日が投開票日です。最終日の4日、各候補は街頭やインターネットなどで最後の訴えを続けています。

 東京都知事選にはれいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、前の熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、NHKから国民を守る党の党首・立花孝志氏(52)らのほか、立候補者は過去最多の22人で新型コロナウイルス対策や東京オリンピック・パラリンピックへの対応を主な争点として論戦が繰り広げられています。今回は感染症対策でオンラインだけで支援を訴えたり、街頭演説の時間や場所を事前に告知しないなど異例の選挙戦となりました。投開票は5日です。

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