「悪意なかった」小田原市長“ひとり10万円”で釈明[2020/07/06 18:47]

 「ひとり10万円」について、「悪意はなかった」と改めて釈明しました。

 神奈川県小田原市・守屋輝彦市長:「誤解を招いたことに関し、深く反省し、おわびを申し上げます」
 神奈川県小田原市の守屋輝彦市長は5月の市長選の選挙公報に新型コロナウイルス対策として「ひとり10万円」と記載しました。この文言が、市が独自に支給するとも読み取れるとして批判が集中しました。守屋市長はこれまで「国の給付金を迅速に執行するという意味だった」と説明していて、今月6日の記者会見で改めて「悪意を持って書いたものではない」と釈明しました。

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