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去年、押収された覚醒剤の量はこれまでで最も多い約2.5トンでした。押収量が2トンを超えたのは初めてです。
厚生労働省によりますと、去年、警察や海上保安庁、麻薬取締部などが押収した覚醒剤は前の年よりも2割近く増えて約2650キロで、過去最多を更新しました。覚醒剤事件で摘発されたのは8730人で、44年ぶりに1万人を下回りました。一方、大麻で摘発されたのは4570人で6年連続で増加し、過去最多を更新しています。このうち30歳未満が2600人以上と6割を占めていました。厚労省は「国内外の関係機関と連携を強化して犯罪組織の接点の解明に努めるとともに徹底した水際対策が必要だ」としています。
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