樹齢1000年超の御神木倒れる 大雨の影響か 岐阜県[2020/07/12 12:03]

 岐阜県瑞浪市で、樹齢1000年以上とされる神社の御神木が倒れました。大雨の影響とみられています。

 11日午後10時半ごろ、瑞浪市の大湫神明神社で境内にある高さ約40メートルの杉の大木が倒れました。けが人はいませんでしたが、境内の施設や住宅の一部が壊れたほか、電線が切れて約20戸が停電しています。大雨の影響で倒れたとみられています。この杉の木は、樹齢約1200年から1300年と推定され、神社の御神木として県の天然記念物に指定されています。

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