藤井聡太新棋聖にCMオファー殺到!?市場価値を分析[2020/07/17 19:34]

 16日に史上最年少で将棋の8大タイトルの一つ「棋聖」を手にした藤井聡太七段。この歴史的快挙に専門家は今後、藤井新棋聖に企業からCMなどのオファーが急増すると分析しています。

 17歳11カ月で史上最年少となるタイトルを獲得した藤井聡太新棋聖。
 藤井聡太新棋聖:「棋士になった段階でタイトルを当然、目指していたんですけど、なかなか遠いものでもあったので棋士になってからの3年半で成長できたのが今回の結果につながったのかなと感じています」
 藤井新棋聖は「探求」と書いた色紙を掲げました。
 藤井聡太新棋聖:「将棋とは本当に難しいゲームで、この立場になっても、まだまだ分からないことばかりだなと感じるので、これからも探求心を持って盤上に向かっていきたいという思いを込めました」
 記者の質問に一つひとつ丁寧に答え、時折見せる笑顔が魅力の17歳。史上最年少記録を次々に塗り替え、将棋人気を押し上げた藤井新棋聖。その「市場価値」について専門家はこう見ています。
 日経BP総合研究所・品田英雄上席研究員:「広告業界含め、エンターテインメント業界、メディア業界としてはすごい人材が出てきたなーっていうふうに思っていると思います。まず史上最年少(タイトル獲得)会見でもとても今時の10代とは思えないしゃべり口調でしゃべる。その一方で髪の毛なんか気にしないボサボサ感だったりして、だけど将棋を打っているときの手はきれいだったりとかっていう、色々な要素をギャップ感も含めて持っていて、話題性でいうと、2020年の1番の光り輝く存在だと思います」
 「棋士」と「学生」の“二刀流”でもある藤井新棋聖。こんな業種からのオファーも考えられるといいます。 
 日経BP総合研究所・品田英雄上席研究員:「若くして才能を開く教育関係のものは皆興味を持っていると思う。対局の時にはお茶を飲む。着物着たり、日本的なものが注目されているなかで、そういうのに藤井さんが出てきて『うちでやってほしいよね』っていう企業はたくさんあると思う」
 次は「王位戦」で、史上最年少でのタイトル2冠を目指す藤井新棋聖。
 藤井聡太新棋聖:「自分の将棋まだまだというか、課題が多いかなと思っているのでどのような局面であっても、少しでも最善に近付けるような対応力を伸ばしていきたい」

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