九州豪雨から2週間余り。大分県ではボランティアも参加して復旧作業が行われました。
日田市天瀬町では7日に玖珠川が氾濫し、住宅など100棟以上が水に浸かりました。ボランティアは新型コロナウイルスへの感染防止のため大分県に住む人に限定されていますが、19日は230人余りが集まりました。
被災した男性:「熱中症や泥とかの感染症もあるので、水分取りながらやるしかない」「(Q.ボランティアの存在は?)助かります。ボランティアの方さまさまです」
参加した人たちは家の中に入った泥を外にかき出したり、被害を受けた家財道具の片付けなどを手伝っていました。
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