人手不足の農家を支援 青年海外協力隊「やりがい」[2020/07/25 12:30]

 新型コロナウイルスの影響で収穫期の人手不足が心配された群馬県嬬恋村のキャベツ農家を帰国した青年海外協力隊の隊員が支援しています。

 青年海外協力隊・相澤悠太朗さん:「本当にあっという間で仕事自体はすごく大変なんですけど、すごくやりがいがあって、気が付いたら1カ月が経っていたなという感じです」
 嬬恋村では新型コロナウイルスで海外からの技能実習生221人が来日できなくなりました。群馬県などは感染拡大を受けて帰国を余儀なくされた青年海外協力隊の隊員による農家の支援プロジェクトを行っています。隊員12人がホテル住まいなどをしながら10月まで支援を続けるということです。

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