社会

2020年7月29日 15:06

唾液使いリスク軽減 羽田空港と成田空港で抗原検査

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 羽田空港と成田空港で唾液を使った検査が始まりました。

 厚生労働省によりますと、羽田空港と成田空港の検疫所で29日、入国者を対象に唾液を検体とする抗原検査が始まりました。これまでのPCR検査は鼻や喉の粘液を拭って検体を取るため、患者がくしゃみをして医師らに飛沫(ひまつ)が掛かるリスクがあったほか、検査結果が出るまでに時間がかかっていました。唾液を使った抗原検査は医師らの感染のリスクが減り、1時間程度で結果が判明します。来月からは関西空港でも導入されるということです。入国規制の緩和に向けて厚労省は9月中に空港での検査を一日1万件まで伸ばしたいとしています。羽田空港を視察した加藤大臣は「1時間程度で検査が終わるようにし、ストレスなく入国できる環境を作りたい」と話しました。

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