コロナの夏“換気エアコン”除菌・熱中症対策に注目[2020/07/29 17:55]

 新型コロナウイルスの感染拡大防止への意識が高まるなか、空気を「除菌・換気」する技術への注目が集まっています。

 “暑さ”と“感染対策”、今年の夏は両方に気を使わなければいけません。売り場の目立つ位置にあるエアコンの値段はちょっと高めの27万円ほど。ある機能で注目されています。これまで多くのエアコンは室内の暖かい空気を冷やしていましたが、室外の空気を入れて換気もできるタイプが注目を集めています。
 “換気”と“熱中症対策”を「見える化」する装置がありました。茨城県つくば市にある市民のコミュニティーセンターです。
 利用者:「マスクを着用したなかで換気を行いながらやっている状況。それでも心配はつきない」
 そこで6月から新しい装置を導入しました。それがこちらの機械です。
 施設を管理する「常陸興業」・増田明一さん:「『換気』と『熱中症』のチェックをしています」          
 熱中症対策のために暑さ指数を。換気対策では二酸化炭素濃度を5分おきに計測しています。実際に軽運動室で利用者が運動を始めると、二酸化炭素の濃度に変化が表れました。この数値が1000を超えると危険値となり、利用者に換気を促します。この「見える化」できるシステム。多くの問い合わせが殺到しています。
 オフィスも変わりつつあります。こちらの紫外線を照らす装置。紫外線を照らすことで、空気中に浮遊する微生物を減らす効果があるといいます。これまで主に医療機関が導入していましたが、巨人軍の監督室やJR西日本の指令室でも使用しています。
 エアロシールドを開発した「エネフォレスト」・木原寿彦社長:「最近、飲食店だったりライブハウスでも導入が進んでいるが、特にインフラになる企業で意識高く導入して頂いています」

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