新幹線や特急の利用者激減 お盆期間中は去年の24%[2020/08/18 17:36]

 JR各社によりますと、お盆期間の7日から17日までに全国で新幹線や特急などを利用した人は約354万9000人で、去年の同じ時期の24%にとどまりました。統計が残っている1997年以降で利用者が最も少なかったということです。JR東日本によりますと、この期間に主要な駅を利用した人の数も大きく減り、東京駅は去年の43%、新宿駅は41%、横浜駅は58%、東京ディズニーランドがある舞浜駅は41%でした。

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