愛され続けた人生 岸部四郎さん(71)逝く[2020/09/15 23:30]

司会者、俳優、ミュージシャンなど幅広く活躍した岸部四郎さんが拡張型心筋症による急性心不全のため亡くなりました。71歳でした。

京都生まれの岸部さんが芸能界デビューしたのは1969年。兄のサリー(岸部一徳さん)がベースを務める『ザ・タイガース』に急遽加入しました。
『ザ・タイガース』森本太郎さん(73):「リズム感がシローは良くないので、まずいということで、タンバリンにガムテープを貼って音がしないようにしたことも。楽しい思い出もいっぱいありますね」
1971年にザ・タイガースが解散した後は俳優へと転身しました。
堺正章さん(74):「四郎ちゃんには西遊記で沙悟浄役を頑張って頂いた思い出が大きく残っています。御冥福をお祈りします」
ワイドショーの司会も長く務めました。しかし、借金問題で番組を降板し、騒動になりました。50代で脳出血、その後もパーキンソン病を患うなど闘病が続いていました。リハビリを経て、2013年には旧知の仲間たちとともに、ザ・タイガースの再結成ライブに出演しました。
『ザ・タイガース』森本太郎さん(73):「病室に行ってギターで練習をしたら、病人だからしょうがないけども、声がなかなか出ない。それで本番、イエスタデイって言うんでびっくりした」

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