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理化学研究所などが開発した日本のスーパーコンピューター「富岳」が、計算速度などで2期連続の世界1位を獲得しました。
富岳が世界一となったのは、計算速度やグラフの解析性能など4つの部門です。6月に、この4部門で1位を獲得していて、2期連続の快挙となりました。
理化学研究所計算科学研究センター・松岡聡センター長:「ランキング連続1位というのは他の分野でも富岳が活躍していく、産業利用でも活躍していく証しだと思っている」
「京」の後継機として開発された富岳はスマートフォン2000万台分の性能を持つとされ、計算速度は1秒間に約44京回。2位のアメリカ製のスパコンの約3倍の性能です。マスクやパーティションの飛沫(ひまつ)を抑える効果をシミュレーションするなど、新型コロナウイルス関連の研究でも注目を集めています。
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