マカロンから住まいまで定額に! 年間サブスク大賞[2020/12/07 23:59]

とれたてのバズった話題をお届けする「トレバズ」のコーナー。

(大木優紀アナウンサー)
今日は、こちら!あさって、サブスクリプションビジネス大賞2020が発表されます。
話題のサブスク:定額制サービスですよ!これによって生活が大きく変わるかもしれないようなサービスも生まれているんです。早速ノミネートサービス見ていきましょう!

日本サブスク大賞2020ノミネートサービス
1.1日1マカロン     ダロワイヨジャポン
2.自分だけのコーヒー  ポストコーヒー
3.野菜が届く      グリーンスプーン
4.おむつ定額      手ぶら登園
5.定額テイクアウト   POTLUCK
6.誰でもサブスク    SubscLamp
7.家具・家電定額 subsclife
8.“家”住み放題 ADDress
9.外泊で家賃安 unito

(大木アナ)
何か気になるのあります?萌さん!

(田中萌アナウンサー)
私の友達、このマカロンのサブスクやってました。毎日1個!

(大木アナ)
女子力高いこのサービスちょっと見てみましょう。1日1マカロンが月1000円で食べられる。1個200円ちょっとのマカロンなので1日1回お店に行って今日のマカロンお願いしますって選んでもらってくる。

(田中アナ)
お得ですよね!

(林美沙希アナウンサー)
いろんな種類のマカロンが選べるんですね!

(大木アナ)
ちなみに友達はどんな感じで利用してるんですか?

(田中アナ)
職場とマカロンの店が近かったそうで、毎日1個もらって集めて3つくらい一気に食べたりしてましたね。

(大木アナ)
なるほどね!

(田中アナ)
贅沢な感じでしたよ!

(大木アナ)
そんな風に「食」のサブスクというのがこのコロナ禍で注目されてまして、自分だけのコーヒーを作ってもらうサービスでは、15万通りの組み合わせからAIが自分専用にカスタマイズして、挽き豆か粉を自分の家まで届けてくれるんです。更に野菜が届くサービスもあるんです。200種類以上の野菜やフルーツから自分専用の組み合わせを宅配。カットされて冷凍された野菜がポットに入って届きまして、そのままスムージーにしたりスープにしたりしていただくこともできるんです。やっぱり栄養バランスもこのコロナ禍で考えたいという方の需要が高まっているそうです。

(小松靖アナウンサー)
サブスク、つまり全部定額でいっぱいもらったりできる。自分の好きなものを。

(大木アナ)
そう、この金額だけというサービスなんです。で、「食」のサブスク、皆さんにオススメしたいこんなサービスもあるんです。「定額テイクアウト」サブスクなんですが、実際にそのサービス内容を見てみましょう。アプリで予約して店舗で受け取るテイクアウト式なんですが平日毎日1食、ランチでもディナーでもいただいて、月定額1万584円なので1食約530円でいただけちゃうんです。

(林美沙希アナ)
ええーー!!

(大木アナ)
これどんなメニューがあるのか気になると思うんですが、和洋中なんでもありまして、関東中心に300店舗と提携しているんです。

(林美沙希アナ)
素晴らしい!!

(大木アナ)
会社(テレビ朝日)周りもみてみました。六本木も何店舗かありました、更に西麻布も、更に渋谷なんかはかなり提携店舗が多かったですし、これからどんどん店舗も増やしていく計画だということです。さあ、美沙希さん!Jチャン帰りに夕食をピックアップして帰ることができるんです!

(林美沙希アナ)
ほんといいサービスですよね!やっぱり一人暮らしだと朝昼夜何を食べようか迷うんですよ。だからランチだけじゃなく夜も使えるっていうのが素晴らしい!使いたいと思います!

(小松アナ)
一個のお店がやってるんじゃなくて、色んなお店が使える?

(大木アナ)
本当に様々なお店がありまして、お寿司や天丼、カツ丼のお店もありました。

(田中アナ)
気分に合わせて選べるのがいいですよね!

(大木アナ)
ほんと、場所がよければかなり利用価値高いな!って感じです。

(林美沙希アナ)
しかもこれ試してみて、美味しかったらまたその店舗も利用しようかなってなりますよね!

(大木アナ)
さて、「食」に注目が集まったんですが、「住」も面白いの見つけました。こちら!住み放題お家のサブスクです。月4万4000円で全国どこでも住み放題というサブスクなんですが、物件としましては北海道から九州まで全国100カ所以上ありまして、中にはオーシャンビュー!元考古学者の家!温泉付きなんていう物件もあるんです!このように旅館とかをリノベーションしたような物件もありましてかなりリラックス度は高めです。光熱費込みで敷金礼金なしで初期費用もかかりません。永住したくなっちゃうと思うんですが、1物件最大2週間までという制約があります。

(小松アナ)
今リモートワークですし、ミニマリストとかアドレスホッパーと言って住所を持たない人とかもいるじゃないですか、使えますね!

(大木アナ)
例えば1ヶ月休暇をとって、北海道からスタートして、九州まで住み替えながら縦断ということも可能ですよね。

(小松アナ)
確かに!

(大木アナ)
いろんな使い方あるなって思いました!こんな風にいろんなサブスク注目されているんですが、あさって大賞が発表されます!以上トレバズでした。

(「スーパーJチャンネル」12月7日放送分より)

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