JR東日本は年末年始の新幹線の予約率が2割程度にとどまっていると発表しました。
JR東日本によりますと、今月25日から来月5日までの東北、上越、北陸など各新幹線の指定席の予約率は今月8日時点で2割程度で、いずれの日も今のところ席に余裕があるということです。年末年始で乗客が最も多いと予想されるのは下りが今月30日、上りが来月3日の前後で、JR東日本は新型コロナウイルス対策で混雑を避けるために利用する日をずらすことも検討してほしいとしています。前の年の同じ時期と比べると各新幹線の指定席の予約は45%で、特急などの在来線は51%です。
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