社会

2020年12月23日 00:31

イギリスの変異種「航空便や検査の対応速やかに」

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 イギリスで流行している新型コロナウイルスの変異種について、厚労省の有識者会議は国内への流入を防ぐため、航空便の往来や検査の対応などを速やかに行うべきだと国に提言しました。

 厚労省で22日に開かれた新型コロナの対策を話し合う有識者の会議で変異種について重症化を示唆するデータはないもののウイルスの量が多く、感染性が高いことなどが国立感染症研究所から報告されました。感染研は国に対し、直近2週間の間にイギリスに渡航歴のある感染者の遺伝子の分析や必要に応じて航空便の運航停止も検討するべきだとしていて、会議でも変異種が国内に入ってこないように検査やモニタリングを速やかに対応するべきだと提言されました。このほか、飲食店の時短要請などがされた「勝負の3週間」については「北海道以外では新たな感染者の数が減らなかった」と評価しました。

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