千葉県八千代市の秀明大学では12日からPCR検査室の運用が始まります。
検査は教職員があたることになっていて、8日は実際の運用を控え、訓練が行われました。
唾液を採取して行い、一日最大96人の検査が可能だということです。
体調不良の学生だけでなく、看護実習や教育実習を行う学生に対して、受け入れ先から求められる陰性証明としても活用したいとしています。
大学内にこうした検査室が設置されるのは、国内の大学では2例目だということです。
広告