東京五輪「批判あるが淡々と準備」 森会長[2021/01/12 19:55]

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は年頭のあいさつで、現時点で大会の中止や延期の考えはなく、あくまでも今年夏の開催に向けて準備していくと話しました。

 新型コロナウイルスの感染が世界中で広がるなか、森会長は大会の開催について「時代を見ていないという批判はあるが、これでたじろいだり、心に迷いがあるとすべてに影響が出る。あくまでも淡々と準備をしていく」と話しました。

 一緒にあいさつした組織委員会の武藤事務総長は多くの人が「今年の開催に対して懸念を持つのは自然なこと」と話しました。

 そのうえで「あらゆるコロナ対策をしないといけない。そうすることで必ず大会を開催しようという大きな流れになると信じている」と話しました。

 また、来月のIOC(国際オリンピック委員会)との会議で大会を開催するかどうかを決めるという一部報道については「事実に基づかないフェイクニュース」だと話しました。

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