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埼玉県は、新型コロナウイルスのワクチンについて早ければ2月下旬から医療従事者らへの接種を始める方針などを明らかにしました。
県が公表した接種計画によりますと、現在、国に承認申請しているファイザー社のワクチンが認められれば、まず医療従事者や65歳以上の高齢者、それに基礎疾患のある人など合わせて270万人が優先的に接種を受けることになります。一般の人への接種は早くても5月以降になる見込みです。
ファイザー社のワクチンは超低温で保管する必要や、一度に1170回分の量が配送されることなどから、県は市町村と協力して県立病院のような一度に多くの人に接種できる場所を会場とするよう調整を進めるとしています。
埼玉県の大野知事は、県内のワクチン接種事前説明会で「ワクチンが状況を収束させる期待がある。今後、国などと連携しながらワクチンの接種体制を迅速に実施に移していきたい」などと述べました。
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