家庭ごみ収集が感染のリスク 4カ所でクラスターも[2021/01/20 11:49]

 緊急事態宣言が出た後、家庭から出るごみが増え始めています。使用済みのマスクなどでルールを守らない捨て方も増えていて、ごみ処理の作業員は感染のリスクにさらされています。

 取材した東京・八王子市では袋からごみが飛び出し、作業員に掛かる事例が相次いでいます。袋がしっかり縛られていないことが原因です。

 また、八王子市では可燃ごみ扱いのマスクがリサイクル用のプラスチックと一緒に捨てられたり、在宅医療で使われた注射針がリサイクル用のペットボトルに入れられたりしています。こうしたごみはすべて作業員が手で分別し直しています。

 八王子市資源循環部ごみ総合相談センター・森田健司所長:「収集作業にあたっている作業員としては(感染の)リスクにおびえながらの作業に」

 環境省によりますと、去年9月以降、全国で少なくとも4つの自治体のごみ処理の施設でクラスターが発生しています。

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