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第164回の芥川賞と直木賞の受賞作が発表され、芥川賞は宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」、直木賞は西條奈加さんの「心淋し川」が選ばれました。
芥川賞に決まった「推し、燃ゆ」は大好きなアイドルを応援することが生活のすべてとなっている10代の少女の物語です。
宇佐見りんさんは21歳8カ月で、史上3番目の若さでの受賞となりました。
宇佐見りんさん:「自分の予定よりも早かった。いつも応援してくださってる方も含めて本当にありがとうございますと言いたいです」
西條奈加さん:「(受賞の)電話を頂いてから急に汗が出てきたり、声が上ずったしている状態です」
西條奈加さんの「心淋し川」は江戸を舞台に千駄木の淀んだ川沿いの貧乏長屋に暮らす人々を描いた連作集です。
直木賞6作品の作者はすべて初めてのノミネートでした。
これは25年ぶりだということです。
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