拉致被害者家族、新大統領に具体的行動求める[2021/01/21 12:44]

 アメリカのバイデン新大統領の就任を受け、拉致被害者・横田めぐみさんの母親、早紀江さんは「トランプ大統領と同じように拉致問題を取り上げて」と求めました。

 アメリカでバイデン大統領が就任したことを受け、横田早紀江さんは「トランプ大統領と同じように拉致問題を取り上げて、世界中の主要国と一緒になってやってほしい」とコメントしました。

 また「難しいことで何回も何回も相談してきた。私たちは子どもを返して下さいと言ってるだけ。どうしたらいいか分からない」と進展のない状態について心境を明かし、北朝鮮に対して「きちんと伝えてほしい」と訴えました。

 一方、田口八重子さんの兄で、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は「トランプ氏と安倍総理が約束したことがパーになってしまうことが大きい。また新しくこの問題を打ち出すとなると、色々、苦労する」とコメントしました。

 そのうえで「いつごろ、日本政府とどうやって組んでやる、というのが今までなかった。やるぞやるぞというだけで。私たちはいつもそういう目に遭っている」としていて、政府に対して日程表を出すなどのより具体的な動きを求めました。

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