社会

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2021年1月22日 12:30

「感染の様相少し違う」クラスター発生の理事長激白

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 都内の医療機関では新型コロナの院内感染が多発しています。クラスターが拡大している杉並区内の病院の理事長は「これまでと様相が違う」と危機感をあらわにしました。

 河北総合病院は20日までにコロナとは別の一般病棟で職員19人と患者34人のクラスターが発生し、救急搬送を停止しました。

 河北医療財団・河北博文理事長:「(これまでとは)感染の様相が少し違うなという感じです。コロナではない病棟の方で発症した。かなり感染が一般化してきたと考えている」

 一方、病院は専用ベッドをさらに7床増やして43床にするなど受け入れ態勢の拡充は続けています。

 河北医療財団・河北博文理事長:「コロナの患者さんを36人まで引き受けてきたが、(ベッドが)足りなくなってきている。国の緊急事態宣言というのは感染者を激減させなければと思うんです」

 今年に入って都内では一日あたり最大22カ所の医療機関で院内感染が確認され、感染者数は700人を超えています。

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