一日3食の弁当配達で「健康観察」自宅療養の高齢者[2021/01/27 17:35]

 東京・港区は新型コロナウイルスに感染して自宅療養している65歳以上の高齢者に一日3食分の弁当の配達を始めました。

 港区高齢者支援課・金田耕治郎課長:「急変等もあるところですから、健康観察を保健所と事業者の協力を得てやっていきたい」

 配達は一日2回で、区の委託業者が弁当を玄関前に置き、電話で配達したことを伝えていて、血中の酸素濃度を測るパルスオキシメーターの貸し出しも行っています。

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