豆腐×チョコ?余り物も“絶品”に!超簡単アレンジ[2021/02/09 12:48]

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

9日のテーマは「超簡単!“豆腐”アレンジレシピ」です。

冷蔵庫に残りがちな食材、豆腐を使って、すぐにできる超簡単なアレンジレシピを紹介します。

鍋が美味しいこの季節、具材をたくさん買い過ぎて余らせてしまったことがありませんか。

今回は、使い切れずに余ってしまった豆腐の超簡単アレンジレシピを紹介します。

アレンジレシピを教えてくれるのは、日本豆腐マイスター協会理事の山口はるのさんです。

豆腐専門の料理教室などを開き、豆腐のすばらしさを国内外に発信している日本豆腐マイスター協会。

そこで理事を務める山口さんは、冷ややっこレシピだけで300から400個種類あるといいます。

考案した豆腐料理のレシピは約1000種類。まさに豆腐のスペシャリストです。

■超簡単!豆腐で作る「ベシャメルソース」

そんな豆腐マイスターが教える簡単アレンジレシピ。

1つ目は、朝ごはんにもぴったりな「豆腐のクロックムッシュ風トースト」です。

クロックムッシュは、パンにハムやチーズを挟んだフランスの定番料理。

ポイントになるのが、パンに塗る「ベシャメルソース」です。

通常はバターに小麦粉、そして牛乳を加え、焦がさないようにひたすら混ぜ続けて作るため、とても大変です。

しかし、今回は、ベシャメルソースの代わりに豆腐を使います。

材料は、絹ごし豆腐2分の1丁、食パン2枚、ハム2枚、チーズ大さじ4、味噌小さじ1、コショウ適量だけです。
冷蔵庫によくある余りものという感じです。

山口さんが取り出したのは、密閉できる袋。
ここに、軽く水気を切った豆腐を入れて、なめらかになるまで3分ほど、よく潰します。

次に、袋に味噌とコショウを入れて、全体がなじむように再び混ぜ合わせれば、ソースは完成です。

最後に、袋の端をハサミで切り落とし、ハムをのせたパンに豆腐ソースを絞って塗り広げ、チーズをのせてトースターで焼くだけです。

チーズが溶けてこんがりとしてきたら「豆腐のクロックムッシュ風トースト」の出来上がりです。

なめらかすぎて豆腐だとは思えないソースが、あっさりしていて食べやすいです。

ベシャメルソースだと、牛乳やバターを使っているので“重い感じ”になるのですが、豆腐ソースは“軽い感じ”になるといいます。

■必要なのは2品だけ!「チョコレート豆腐ムース」

続いては、バレンタインにぴったりな「チョコレート豆腐ムース」です。

必要なのは、豆腐2分の1丁とチョコレート60グラムの2つです。豆腐を生クリームの代わりに使うイメージだといいます。

まず、先ほども登場した密閉できる袋の中に、市販のチョコレートを細かく割って入れます。

それを50度前後のお湯の中に入れて、滑らかになるまで湯煎(ゆせん)します。

チョコがとけたら、1品目と同じように潰しておいた豆腐と、約3分よく混ぜ合わせます。

豆腐が冷たいとチョコレートを入れた時にうまくなじまない可能性があるので、豆腐は室温に戻しておくと良いといいます。

あとは、袋ごと冷蔵庫で2時間ほど冷やして、盛りつけるだけで、「チョコレート豆腐ムース」が完成します。

滑らかでおいしく、チョコレートの甘さもあり、自然な豆腐の甘さが残っているといいます。

山口さんは「実は、豆腐は“万能選手”なんです。色々と工夫して、豆腐料理を家庭でも作って頂けたらうれしい」と話します。

また、「豆腐のクロックムッシュ風トースト」には、食パンにマスタードや和がらしを薄く塗っても、ベストマッチなのだそうです。

そして、「チョコレート豆腐ムース」には砕いたミックスナッツをのせても相性抜群。

ミキサーなどを使えばより本格的なムースのように滑らかな舌触りになるということです。

(「グッド!モーニング」2021年2月9日放送分より)

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