女性がん患者の外見の悩み…医師と美容師が講習会へ[2021/02/09 16:17]

 新型コロナウイルスの警戒が続くなか、がんで治療中の女性を対象に女性医師と美容師らが協力し、髪や爪などの外見のケアについてオンラインでの講習会を行います。

 乳がんなどの治療に使われる一部の抗がん剤には髪や眉毛が抜けたり、爪にダメージを与えたりする副作用があります。

 こうした悩みをサポートするため、美容師などを中心とした「ikus.医療美容ケア研究会」ではセルフケアやメイク方法の講習などを行っています。

 21日には外見ケア専門の女性医師が加わり、治療中の頭皮や肌の手入れ方法や治療後に元の髪に近付けるための対策などについてオンラインで講習会を開きます。

 研究会の高溝周子代表は「今回は医療者と美容のプロのコラボセミナーです。コロナ禍で1人で悩む方が多いので、オンラインを通じて自分だけではないと感じて頂きたい」と話しています。

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