厚生労働省によりますと、審議会で承認が了承されたファイザー社の新型コロナウイルスワクチンは妊婦のほか、脆弱(ぜいじゃく)な高齢者も個別に医師の判断を仰いだうえで接種可能とするということです。
一方で、発熱している人や重篤な急性疾患にかかっている人、過去に同様の成分の薬で重度のアレルギー反応が出たことのある人などは効果が弱まったり症状が悪化したりする可能性があることから、接種できないということです。
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厚生労働省によりますと、審議会で承認が了承されたファイザー社の新型コロナウイルスワクチンは妊婦のほか、脆弱(ぜいじゃく)な高齢者も個別に医師の判断を仰いだうえで接種可能とするということです。
一方で、発熱している人や重篤な急性疾患にかかっている人、過去に同様の成分の薬で重度のアレルギー反応が出たことのある人などは効果が弱まったり症状が悪化したりする可能性があることから、接種できないということです。