トマト×みそ汁!?“進化系”みそ汁専門店が大人気[2021/03/04 12:27]

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

4日のテーマは「朝食の定番が進化!大人気みそ汁専門店」です。

コロナ禍で時短営業が続くなか、注目されているのが、朝食が食べられる店です。

きょうは、みそ汁を進化させた大人気の専門店を紹介します。

■カフェのような“みそ汁専門店”

日本の朝の食卓には欠かせない、みそ汁。そのポジションは、あくまでメインのおかずの“脇役”といった印象です。

しかし、都内屈指の観光スポットの浅草に、みそ汁をメイン料理に進化させた大人気の店があります。

雷門通りを北に一本入った浅草の中心地にある、大人気のみそ汁専門店「MISOJYU」。カフェのようなモダンなデザインに、ポップなロゴが特徴的です。

中に入ると、この店を手掛けた、みそ汁のスペシャリスト、エドワード・ヘイムズさんがいました。

店内で、ひときわ目を惹くのが、かの有名な書道家、武田双雲さんの作品です。

実は、MISOJYUは、武田さんとエドワードさんが結成した「チーム地球」が手掛けた店。コンセプトは「日本の温かさを1杯に込めて届ける」だといいます。

■“主役”に進化!角煮入りとん汁

まずは、人気No.1の「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁セット」を頂きます。

角煮は柔らかくて、あっという間に口の中でとけます。だしもしっかりと利いていて、具のボリュームもすごく、完全に主役に進化しています。

だしは、厳選された北海道産の真昆布と、豊洲から届けられる削りたてのカツオ節をたっぷり使用しているそうです。

みそ汁の命ともいえるみそは、島根県産の「中辛口」「白」「黒」の3種類の有機みそを具材に合わせてブレンドするこだわりようです。

■女性に大人気!“トマト×みそ汁”

みそ汁を「メイン料理として楽しんでほしい」という、MISOJYUならではのこだわりが詰まったメニューは、他にもあります。

女性に大人気だという、トマトが丸ごと一つ入った「まるごとトマトとほろほろ牛スネのみそポトフセット」です。

フレッシュなトマトと、みその味が合うといいます。トマトにしっかりと、みそと牛肉のエキスが染み込んでいます。

エドワードさんは、食材がエキスを吸い込むので「丸ごと入れるのがポイント」だと教えてくれました。

■“みそ汁”の魅力を世界に発信したい…

みそ汁に深いこだわりを見せるエドワードさんが、みそ汁専門店を出店した理由とは、一体何なのでしょうか。

アメリカ人の父と日本人の母の間で、東京に生まれたエドワードさんは「みそは体に染み込んでいる」と言います。

エドワードさんは、18歳にしてアメリカへ渡り、ミュージシャンや編集者を経て、写真家へ転向します。

写真家として、世界中のレストランを取材するうちに、世界の料理に興味を持つようになったといいます。

そして、「発酵」というキーワードが、海外でもかなり注目されていることもあり、日本のみそ汁の魅力を世界に発信していきたいと、この店をプロデュースしたそうです。

■多くの人に、みそ汁を味わってほしい

MISOJYUでは、定番のみそ汁から、海外のスープにインスパイアされた斬新なみそ汁まで、ひと味違ったこだわり満載の“進化系”みそ汁が楽しめます。

開店時間の朝8時から朝10時まで食べることのできる「朝ごはんセット」では、日替わりの食材が入った朝みそ汁が楽しめます。

エドワードさんは「なるべく多くの人にみそ汁を味わってほしい。文化の再認識をしてもらえればうれしい。みそ汁やばいね!」と話します。

新井キャスターは「実は、私もこちらのみそ汁を頂いたことがあるんです。味わい深くて具がたっぷりで、まさにメイン料理なんですよね」とコメントしていました。

(「グッド!モーニング」2021年3月4日放送分より)

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