社会

2021年3月23日 17:08

「事件を風化させない」やまゆり園でパラ聖火採取へ

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 5年前、19人が殺害された神奈川県相模原市の障害者施設で、東京パラリンピックの火を採取する方針を市が固めました。

 東京パラリンピックでは全国各地で作られた火が集められ、開会式で聖火台にともされます。

 神奈川県でも県内各地で火が作られる予定ですが、このうち相模原市は2016年、入所者19人が殺害された「津久井やまゆり園」で火を採取する方針を固めました。

 市によりますと、事件を風化させず、差別をなくしていくという強い決意を世界に向けて発信したいとして、施設を運営する法人と合意したということです。

 事件が起きた施設の建物は現在、建て替え工事中で、8月ごろには完成する予定です。

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