松坂桃李、アドリブ連発!映画“モンハン”撮影秘話[2021/03/26 16:30]

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

26日のテーマは「じぶん時間充実WEEK〜エンタメ編〜」です。

今週は一人でも楽しめる様々なものをジャンルごとに紹介してきました。

最終日のテーマは「エンタメ」です。俳優の松坂桃李さんが、26日公開の映画を紹介してくれます。

■構想10年以上…映画版“モンハン”遂に公開

2004年の発売以来、シリーズ累計6500万本超えの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」。

ゲームシリーズ最新作の「モンスターハンターライズ」が、26日に発売されます。

さらに、「モンスターハンター」の世界観をリアルに再現した実写映画も、26日に公開されます。

構想期間10年以上、「バイオハザード」シリーズの監督が手掛ける「モンスターハンター」の映画版は、ゲームファンのみならず、エンタメ好きは押さえておきたい大作です。

映画は、ゲームを知らずとも楽しめるオリジナルストーリー。ミラ・ジョボヴィッチ演じる主人公の「アルテミス」率いる特殊部隊が、異世界に飛ばされてしまい、巨大モンスターと死闘を繰り広げる究極サバイバルが描かれます。

そして、もう一つ注目なのが、超豪華な吹き替え版の声優陣です。

そのなかで、異世界の住人としてモンスターと戦うハンター役の日本語吹き替えを、松坂桃李さんが担当しています。

松坂桃李さんは、2012年放送のNHKのドラマで脚光を浴び、2020年は、日本アカデミー賞・最優秀男優賞を受賞しました。

そんな松坂さんは“モンハン好き”だといいます。そこで、「モンスターハンター」が大好きな布施宏倖アナウンサーが、松坂さんにインタビューしました。

■吹き替えでアドリブ連発!格闘シーンの秘話も

前作の「モンスターハンター:ワールド」からプレイし始めたという松坂さんは、今回の映画について「ビックリしました。(映画の)クオリティーが高すぎて」と話します。

そんな松坂さんは、「映画の話が来た時はどんな心境?」という質問に、「素直にうれしかった」と答え、当時の状況を振り返ります。

しかし、一つだけ予想外のことがあり、それは「自分がやっていたゲームのお仕事をさせてもらえると思ったんですが、いざ台本を頂くとセリフが“セリフではない”」と言います。

この「セリフが“セリフではない”」という理由について、松坂さんは「ハンターの言葉が、ハンター語というか“モンハン語”なんですよね」と、教えてくれました。

実は、今回、松坂さんが吹き替えを担当したハンターは全編を通して、この世には存在しない異世界の言語“モンハン語”を話すそうで、それらをアドリブで吹き替えたといいます。

また、ミラ・ジョボヴィッチが演じる「アルテミス」と、言葉が通じないハンターの格闘シーンもあるそうで、このシーンについて松坂さんは「息の入れ方は非常に難しくて、息が上がってしまうくらいの体力の消耗」だったと、撮影秘話を明かしてくれました。

■松坂桃李が選ぶ“あら、いーな!シーン”

そして、松坂さんが“あら、いーな!シーン”を紹介してくれました。

松坂さんは「お芝居で言うと“チョコレートのくだり”」と、現実世界から来た「アルテミス」が異世界では存在しない、チョコレートをハンターにあげるシーンを挙げました。

このシーンは、2人が打ち解けていくきっかけになるシーンなのだそうで、松坂さんは「色々な戦闘シーンがあるなかで、ちょっとほっこりするような、かわいらしいシーンになっているなと思う」と、このシーンについて解説しました。

インタビューの最後に布施アナウンサーが「今度一緒に『モンスターハンター』で“狩り”に行ってくれませんか?」とリクエストすると、松坂さんは「良いですよ!」とOKの返事。

このやり取りをみていた新井恵理那キャスターは「私もゲームを始めたら狩りに連れて行ってもらいたいです」とコメントしていました。

また、新井キャスターは「実は私も試写させて頂いたのですが、まるで自分も異世界に飛び込んだような感覚になりました」と話し、「松坂さんの吹き替えは、全く耳にしたことがない言葉なのに、なぜか言いたいことが伝わってきて、改めて松坂さんの表現力の高さに魅了されました」と映画の感想をコメントしていました。

(「グッド!モーニング」2021年3月26日放送分より)

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