聖火リレー愛知県ではじまる 250人が15市をつなぐ[2021/04/05 12:02]

 東京オリンピックの聖火リレーが愛知県で始まりました。5日と6日の2日間で約250人が15の市をつなぎます。

 瀬戸市の「深川神社」で出発式が開かれ、地元の陶芸家・加藤唐三郎さんが第1走者を務めました。

 愛知県では5日と6日の2日間で著名人や一般のランナー約250人が15の市をつなぎます。

 聖火リレーは瀬戸市を出発した後、名古屋市の熱田神宮へと場所を移し、ランナーは境内を駆け抜けました。

 聖火はこの後、春日井市や犬山市などを巡り、初日のゴール地点の名古屋城を目指します。

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