小中学生の「近視」 初の大規模実態調査 文科省[2021/04/19 22:47]

 小中学生の目の健康状態を把握するため、文部科学省が初めて大規模な近視の実態調査を行うことが分かりました。

 調査は5月から6月に全国の小学1年生から中学3年生までの各学年1000人程度の合わせて約9000人を対象とします。

 小中学校では今年4月から全国でタブレット端末などを活用した授業が始まりますが、デジタル機器の使用で子どもの視力が下がるのではないかという不安の声もあることから文科省が調査に乗り出すことになりました。

 文科省によりますと、2019年度に裸眼が1.0未満だった小学生は34.57%、中学生は57.47%に上り、過去最多となりました。

 文科省は調査を来年度以降も継続していきたい考えで、「同じ学校で行うことで経年変化の状況を把握したい」としています。

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