五輪のボランティア看護師ら28人が辞退 茨城[2021/05/13 18:14]
応募した看護師などのうち7割が辞退していました。
東京五輪でサッカーが行われる茨城県のスタジアムで選手らの医療対応にあたる予定だったボランティアの看護師ら合わせて41人のうち、7割にあたる28人が辞退したことが分かりました。
茨城県看護協会は「看護師らが所属する病院がワクチン接種などで手がいっぱいで人員を割く余裕がないのではないか」とみています。
協会は組織委員会から新たに看護職10人以上の派遣を求められていますが、確保は難しいとしています。