社会

ABEMA NEWS

2021年5月19日 08:24

まさに「立つ鳥跡を濁さず」ヒナ巣立ちの瞬間…

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 7日、シジュウカラのヒナが誕生したという話題をお伝えしましたが、2週間が経ち、いよいよ巣立ちの時期を迎えました。無事に飛べたのでしょうか。

 先月末、広島県北広島町でシジュウカラのヒナが生まれました。毎日たくさんの餌(えさ)を食べて、すくすく成長しています。

 最初は小さく鳴き声も弱かったヒナですが、親鳥に愛情をたっぷり注がれて、今では大人と同じぐらいまで大きくなりました。

 この親子、鳥が大好きだという加藤さんが自宅の庭に巣箱を作ったところ、5年前から卵を産みに来るようになったそうです。

 ヒナが大きくなり、巣立ちが近付くにつれて加藤さんが見守る回数も増えてきました。

 巣箱の中では、1羽のヒナが飛び立つ練習をしているようですよ。

 そして、ついに巣箱の穴からひょっこり顔を出しました。辺りをよーく見渡しています。「飛ぶよー」の合図でしょうか。ひと鳴きしてついに飛び立ちました。

 巣穴からは、すぐ次のヒナが顔を出しています。

 思い切りよく飛び出す子もいれば、なかなか決心がつかず一度巣に戻ってしまう子もいたり。ヒナの性格も人間と同じように一羽ずつ違うんですね。

 加藤さんによりますと、約2分の間に、無事に全羽が元気よく巣立っていったということです。

 現在、空き家となった巣箱の中は、まさに「立つ鳥、跡を濁さず」。きれいに片付けられていました。

 去年は巣箱にヘビが侵入し、ヒナが全滅してしまいましたが、今年は「ヘビよけの薬」のおかげもあって、ヘビは現れなかったということです。

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