不明だった巨大ヘビがアパートの屋根裏で見つかる[2021/05/22 17:21]
横浜市のアパートからいなくなっていたアミメニシキヘビが22日午後、飼われていたアパート内で発見されました。ヘビは生きているということです。
アミメニシキヘビは6日、横浜市戸塚区のアパートの部屋から逃げ出しました。
警察などによりますと、この部屋に住んでいた男性がペットとして飼っていました。
体長は約3.5メートル、直径は10センチ、その後、警察や消防団などが周辺の警戒や捜索を続けていました。
22日午後5時前、爬虫(はちゅう)類の専門家がアパート内でヘビを発見したということです。
発見した専門家は、ヘビは外ではなく屋根裏にいる可能性があるとして22日、アパート内を探していました。
ヘビは生きているということです。