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4月の有効求人倍率は1.09倍でした。前の月よりも0.01ポイント下がりましたが、新規に出された求人は1年4カ月ぶりに増加に転じました。
厚生労働省によりますと、仕事を求める人1人あたりの求人の数を示す有効求人倍率は、前の月より0.01ポイント下がり、4月は1.09倍でした。
新しい年度が始まり、仕事を求める人が増えたことが原因だということです。
都道府県別で最も高いのは福井県の1.84倍で、最も低かったのは沖縄県の0.78倍でした。
一方、4月に新規に出された求人は1年4カ月ぶりに増加に転じました。
前の年の同じ月に比べて15.2%増えていて、特に教育業では新型コロナの影響でオンライン学習に関わる求人が増え、43.6%の増加となりました。
コロナの流行前だったおととしと比べると新規の求人全体ではまだ2割少ない状況です。
厚労省は「4月は緊急事態宣言が再び出されたため、社会活動の停滞が雇用に与える影響に引き続き注視が必要」だとしています。
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