鉄道のバリアフリー化 利用者も費用負担へ[2021/05/28 13:37]

 鉄道のバリアフリー化にかかる費用の負担を利用者にも求めることなどを盛り込んだ第2次交通政策基本計画が閣議決定されました。

 第2次交通基本計画は、今後5年間の交通政策の方向性を示すものです。

 計画には鉄道をバリアフリー化する費用について、運賃に上乗せするなどして都市部の利用者に負担してもらう枠組みを作ることが盛り込まれています。

 上乗せする金額などは今後、議論される見通しです。

 国土交通省は「負担の在り方は大きなことなので、慎重に利用者のご意見を伺いながら検討していく」としています。

 また、この計画には鉄道の混雑を緩和する対策として、ピークの時間帯とそれ以外で運賃に差をつける、ダイナミックプライシングの効果や課題を検討することも盛り込まれています。

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