「住民守った」ニシキヘビ捜索で地元消防団に感謝状[2021/05/28 16:35]

 ニシキヘビの捜索に協力した地元の消防団に感謝状が贈られました。

 6日、横浜市戸塚区のアパートから体長3.5メートルのアミメニシキヘビがいなくなりました。

 ヘビは16日後にアパートの屋根裏で見つかりましたが、それまでの捜索には地元の消防団から延べ360人が参加しました。

 捜索が一時中断された後も消防団が周辺をパトロールするなど地域住民の安全を守ったとして、28日に区から感謝状が贈られました。

 戸塚消防団の鈴木進団長は「ヘビの捜索は初めてだったが、消防団が自主的に動いて一致団結できた」と話しました。

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