ウガンダの選手団 大阪・泉佐野市が受け入れへ[2021/06/02 18:16]

 16日にアフリカのウガンダ共和国のオリンピック・パラリンピックの選手団が来日する予定です。パラリンピックに出場する選手団の受け入れは東京大会の延期後、初めてになります。

 大阪府泉佐野市はウガンダ共和国の選手やコーチ20人ほどを事前合宿のために受け入れる予定です。

 予定通り来日すれば、パラリンピックの選手が事前合宿のために来日するのは東京大会の延期後、初めてとなります。

 泉佐野市によりますと、選手らが滞在するホテルはフロアを貸し切りにし、練習会場への移動は専用バスなどを検討しているということです。

 ウガンダ共和国の選手はオリンピックでボクシングや水泳、パラリンピックで水泳やバドミントンに出場する予定です。

 選手団の受け入れを巡っては、1日に群馬県太田市が初めてオーストラリアの女子ソフトボールチームを受け入れています。

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