ロシアの日本人スパイ 一瞬で手渡しする手法使用か[2021/06/11 15:36]

 「フラッシュコンタクト」と呼ばれるスパイの手法を使っていたとみられます。

 神奈川県座間市の宮坂和雄容疑者(70)はおととし、在日ロシア通商代表部の40代の男性職員に譲り渡す目的を隠し、論文などの検索データベースから軍事技術に応用できる文献を入手した疑いで今月11日に送検されました。

 その後の警察への取材で、宮坂容疑者が「ひとけのない場所で一瞬で文献と報酬の現金の受け渡しをしていた」と供述していることが分かりました。

 周囲に気付かれないよう、すれ違った瞬間に情報を手渡す手法は、フラッシュコンタクトと呼ばれています。

 受け渡し場所は主に都内で、ロシア側が毎回、指定していたとみられています。

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