合宿中の五輪・南スーダン代表選手がワクチン接種[2021/06/16 18:13]

 群馬県で合宿中の東京オリンピック、南スーダンの代表選手がワクチンを接種しました。

 新型コロナワクチンを接種したのは東京オリンピックの陸上、南スーダン代表の選手2人とスタッフ1人の合わせて3人です。

 選手たちは2019年11月に来日して以来、前橋市で合宿をしていて、東京オリンピックが延期になっても練習を続けていました。

 市によりますと、南スーダン側から接種の要望があり、16日に市内の大規模接種の会場でキャンセルが出た分のワクチンを打ったということです。

こちらも読まれています