設置進む“聖火台”をカメラがとらえた 五輪1カ月[2021/06/23 11:26]
東京オリンピックの開幕まで23日であと1カ月です。設置工事が進む聖火台をカメラが捉えました。
シート越しに見えているのが聖火台です。
国立競技場は屋根も多く木材を使っていることから大会の期間中、聖火台をずっと置けないため、東京・江東区の「夢の大橋」にもう1台、この聖火台を設置します。
湾岸エリアには、スポーツクライミングなど7つの競技会場があり、22日も急ピッチで工事が進められていました。
大会組織委員会は1カ月後の開幕までに予定通りすべての会場の工事を終えられるとしています。