ウガンダ選手団以外も…さらに4人入国後の感染判明[2021/06/25 06:17]

 東京オリンピック・パラリンピックに参加するため来日した後に新型コロナの感染が判明した外国の選手や関係者が、ウガンダ選手団の2人のほかに4人いたことが分かりました。

 内閣官房によりますと、19日に来日したウガンダの2人以外にも2月にフランス1人、4月にエジプト1人、5月にスリランカ1人、6月にガーナ1人の合わせて4人の感染が確認されていたことが分かりました。

 東京大会に参加する選手や関係者は対策を取ったうえで14日間の隔離が免除される特例があり、今年に入ってから6月13日までに入国した2925人のうち、希望した2213人が隔離を免除されています。

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